春日井市交響楽団(KAPO)は愛知県春日井市で活動するアマチュアオーケストラです

沿革

沿革

1990年11月 創立

当時の春日井市長 鵜飼一郎氏、市議会議長 長縄功氏、中部大学長 山田和夫氏、中部大学女子短期大学教授 都築正道氏らの熱意と尽力により、「市民が演奏し、市民が聴く、春日井市民のオーケストラ」として誕生する。
山田和夫氏が会長に、都築正道氏が音楽監督に就任し、事務局を中部大学渉外課に置いた。その後、名称を「春日井市交響楽団」とし、春日井市より支援を受け、現在に至る。

1991年1月

創立記念演奏会を春日井市総合体育館で開催。

1992年1月

第1回定期演奏会を春日井市民会館で開催。

1993年3月

賛助会員の募集を開始。2019年度(令和元年度)現在、法人48社(58口)、個人115名(123.5口)の皆様方に賛助を受けている。

1993年12月

春日井市制50周年記念事業の「春日井第九演奏会」で演奏。以来、「第九」は毎年12月の春日井市の恒例行事として定着している。本番当日は、一般募集した合唱団465名・オーケストラ128名、そして3600名を超える観客が春日井市総合体育館に集結。市民手づくりの演奏会となった。この時、会場全体で歌われた「春日井賛歌」は、その後も「第九演奏会」のアンコールとして、観客と共に毎年歌われ続けている。

1994年10月

ハーモニー春日井が開館し、練習場を中部大学から移す。

1997年9月

愛環音楽連盟創立記念演奏会「千人の第九」を愛知県芸術劇場大ホールで開催。
同年の春、愛知環状鉄道で結ばれた春日井・瀬戸・豊田・岡崎の4都市のオーケストラ・合唱団が「愛環音楽連盟」を結成。毎年、4都市が持ち回りで演奏会を開く。

1999年9月

文化フォーラム春日井開館プレ事業菊花コンサートで、フルートの山形由美氏らと共演。

2001年9月 創立10周年

創立10周年にあたり、ベルリオーズ「幻想交響曲」を演奏。
同年より、中部大学学監 三浦昌夫氏が会長に就任。

2002年8月

市民オケ・フェスタ in Kasugaiでウェーバーの歌劇『魔弾の射手』(演奏会形式)を名古屋市民管弦楽団と共演。

2004年7月

ウィーンフィルハーモニー管弦楽団・コンサートマスターのライナー・キュッヒル氏を迎え、ベートーヴェンの「ヴァイオリン協奏曲」を共演。

2004年12月

<中部大学音楽祭に初参加>
中部大学の5つの音楽クラブによるチャリティーコンサート『中部大学音楽祭』第二部「歓喜の合唱」に参加し、中部大学混声合唱団、同・管弦楽団、春日井第九合唱団と共演。
オーストリア・リンツ州立劇場楽長 ヨッヘム・ホッホシュテンバッハ氏の指揮により、ベートーヴェン「交響曲第九番」第4楽章を演奏。

2005年1月

<室内楽演奏会を開催、以後毎年継続>
オーケストラの基本となるアンサンブル力を高め、また団員の日頃の研鑽の発表の場として、室内楽演奏会を企画。ソロ曲、弦楽合奏、管楽アンサンブルなど、多彩な曲を披露している。2016年からは、練習の充実を図り、一般公開としている。

2005年7月

前橋汀子氏を迎え、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」を共演。

2005年9月

愛知万博の「愛知県ウィーク/パート2」オープニングの「愛・地球の環音楽祭」に、愛環音楽連盟オーケストラとして出演。
千住真理子氏(ヴァイオリニスト)・五木ひろし氏(歌手)・ボブ佐久間氏(指揮者)とのコラボレーションで、最後はベートーヴェン「第九交響曲」第4楽章で締めくくった。

2011年7月 創立20周年

20周年にあたり、ドイツ3大B(バッハ・ベートーヴェン・ブラームス)を演奏。

2014年7月

定期演奏会で初めてオペラアリア(プッチーニ)を演奏。
客演指揮者、井村誠貴氏の代名詞「オペラ」に挑戦し、誰もが一度は耳にしたことがある名曲を選りすぐって届けた。

2016年3月

成瀬ひろみバレエスタジオとチャイコフスキー3大バレエ(抜粋)を共演。
地元春日井のバレエスタジオの記念発表会に賛助出演し、オーケストラの生演奏で、華麗な舞に華を添えた。

2016年7月 創立25周年

創立25周年にあたり、ベルリオーズの「幻想交響曲」を演奏。
また、チャイコフスキーの序曲「1812年」で中部大学春日丘高等学校吹奏楽部と、グリーグの音楽物語「ペール・ギュント」で成瀬ひろみバレエスタジオと共演した。

2018年12月 春日井市制75周年記念 2018春日井市民第九演奏会

「市制75周年」記念として演奏した、ヴェルディの歌劇「アイーダ」より『凱旋行進曲』にて、地元の中部大学春日丘高等学校吹奏楽部、成瀬ひろみバレエスタジオとのコラボレーションを実現。
次代を担う若い力が集結し、市民が一体となる演奏会となった。

2019年7月 第28回春日井市交響楽団定期演奏会

ビゼーの歌劇「カルメン」よりハイライトを、ソリストが衣装を着て動きをつける「セミオペラ形式」で上演。
オーケストラピットは使用せず、舞台上を弦楽器エリア、木管楽器エリア、金管楽器と打楽器エリアに3分割し、それを囲むように通路(演技エリア)を配置。10人のキャスト、春日井児童合唱団、そしてこの演奏会のために市民を中心に結成された「春日井カルメン合唱団」と共に情熱的で迫力のあるステージをお届けした。

2019年12月 2019春日井市民第九演奏会

マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より『復活祭の合唱』で春日井児童合唱団と共演。
天使の歌声が会場いっぱいに響き渡った。

2021年12月 2021春日井市民第九演奏会

前年(2020年)は新型コロナ感染症のため全国的に第九演奏会が中止となり、春日井市第九も開催を断念。翌21年は、安心・安全に演奏会を開催できる方法を、出演者・スタッフ一丸となって模索した。
合唱団の人数は通常の半分以下に制限し、合唱団を客席前方に配置した。結果、合唱団が指揮者を直接見られなくなったため、客席後方に大型スクリーンを配置し、指揮者映像で対応した。
これだけの厳しい条件の中でも『春日井市民第九の灯りを消さない!』という強い想いが、感動のステージへと繋がった。

2022年7月 第30回春日井市交響楽団定期演奏会

新型コロナ感染症流行後はじめて、一般公開・座席制限なし(舞台直近を除く)で開催。
30回記念として、長年、客演コンサートマスターを務める平光真弥氏をソリストとして迎え、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏した。

2023年12月 市制80周年・第30回記念 2023春日井市民第九演奏会

市制80周年を記念し、市民の歌として市制35周年時に誕生した古関裕而作曲「わがまち春日井」を演奏。
喜歌劇「こうもり」(抜粋)では、第九ソリスト・合唱指導者の6名が役に扮して登場。賛助出演の成瀬ひろみバレエスタジオも華を添え、第30回にふさわしい舞台となった。

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